そば打ち手順

 No-00
準備
 @鉢
 A篩
 B包丁
 Cこま板
 D掃除用品
 E打ち粉容器
 Fこて
 G麺棒
 Hタオル等
 I計量カップ
 
 No-01
 ◎篩(ふるい)

 ・そば粉 (800g)
 ・つなぎ粉(200g)
 
 No-02
 ◎篩

 ・1回目に分けて篩う
 ・不純物を除去
 No-03
 ◎篩

 ・2回目の篩
 No-04
◎篩

 ・3回に分けて篩う。
 ・篩の掃除も忘れない事
 No-05
◎粉合わせ

 ・そば粉とつなぎ粉を丁寧に 混ぜる
No-06
◎粉合わせ

 ・二八そば打ちは、ここ  が大事です。
 ・平らにし次へ
 
 No-07
◎水回し(加水)
 
 ・一回目加水(約計量カップ の半分加水。
 ・速やかに混ぜる
 No-08
◎水回し

 ・丁寧に粉を回しな が ら混ぜる。
 No-09
◎水回し

 ・手は大きく、速く回して
 混ぜていく
 ・出来るだけ、細かく
 No-10
◎水回し

 ・手首を使いあおるよう に混ぜて行く。
 No-11
◎水回し

 ・そば粉がパン粉状態
 まで丁寧に混ぜる。
 ・手のそば粉を落とす。
 No-12
◎水回し

 ・手と鉢をきれいに掃除 忘れずに。
 No-13
◎水回し

 ・2回目の加水
 ・残りの半分加水。
No-14
◎水回し

 ・手は大きく、少しゆっく り回して混ぜていく
 
 No-15
◎水回し

 ・出来るだけ、指を伸ば
 して
No-16
◎水回し

 ・手は大きく、少しゆっく り鉢と指を回して混ぜて いく
 No-17 
◎水回し

 ・手は大きく、少しゆっくり  回して小豆粒まで混ぜて
 いく。
No-18
◎水回し

 ・粒が均等になったら、 手、指の掃除。
 No-19
◎水回し

 ・3回目の加水していきま  す。
No-20
◎水回し

 ・3回目以降は
 ・加水は手水で入れ   ていく。
 No-21
◎水回し

 ・最終調整用の加水
 ・微量の調整要
 No-22
◎水回し

 ・指を伸ばして手の平で加圧しながら回して行く。
 No-23
◎水回し

 ・指を伸ばして手の平で加 圧しながら丁寧に回して行 く。
 No-24
◎水回し

 ・指を伸ばして手の平で 加圧しながら回して行く  と
 ・ころころと音がしてきま す。
 No-25
◎水回し

 ・これで水回し工程終わり
 No-26
(●練り

 ・両手でまとめなが ら練っていきます。
 No-27 
●練り

 ・両手でまとめながら練 っていく、体重をのせて
 No-28
●練り

 ・両手で押さえ込むので なく鉢の面を利用する。
 ・前に延していく
 No-29 
●練り

 ・練りが出来たら
 ・菊練に進みます。
 No-30 
●練り

 ・回しながら手の膏を使  い菊の花びらの形に練
 り込んでいく。
 No-31
●へそ出し(練り)

 ・鉢の面を使い先とがらすと同時に空気を抜いていく。
 No-32 
●へそ出し(練り)

 ・皺は出来るだけ中心に まとめる
 No-33 
●(練り)

 ・三角すいの形になる。
 No-34
●へそ出し(練り)

 ・皺は出来るだけ中心に まとめる
 No-35
●そばもちの完成
 No-36 
○麺たいを袋に入れて掃除していきます。
 No-37 
○こね鉢や打ち台等の掃除
 No-38 
○延し

 ・打ち台に少々の打ち粉 を振って。
 No-39
○延し

 ・打ち台に少々の打ち粉を振 って丁寧に手で伸していく、ヘ リを潰さないように
 No-40
○延し

 ・ある程度の大きさに延し(26cm〜40cm)
 No-41
○延し

 ・打ち台に少々の打ち粉 
 を振ってつぎに
 No-42
○延し

 ・麺棒を使って伸していきます
 No-43 
○延し

 ・手の形は猫の手のようにし
 ・麺たいを延していく。
 No-44
○延し

 ・丸く均等に延してい く
 No-45 
○延し

 ・丸く均等に出来たら、丸から 四角にしていきます。
 No-46 
○延し

 ・角出しの工程です。
 No-47 
○延し

 ・麺棒に巻き付ける、
 No-48 
○延し

 ・麺棒に巻き付ける、外側から内側へ加圧して前に回していく。
 No-49 
○延し

 ・麺棒に巻き付ける、外側から内側へ加圧して前に回していく。前後に繰り返す。
 No-50
○延し

 ・麺棒に巻き付ける、外側から内側へ加圧して前に回していく。
 ・前後左右に
 No-51 
○延し

 ・広げて厚みの確認する。
 No-52 
○延し

 ・広げて厚みの確認し 均等に整える。
 No-53 
○延し

 ・広げて厚みの確認する
 ・前後
 No-54
○延し

 ・広げて厚みの確認  する
 ・左右繰り返し整える。
 No-55
○延し

 ・広げて厚みの確認しながら
 ・丁寧に延していく。
 No-56
○延し

 ・広げて厚みの確認する。
 ・本延し
 No-57 
○延し

 ・広げて厚みの確認する
 ・最終延し・均等に
 No-58 
○たたみ

 ・先ずは打ち粉は多少多めに振る。
 ・半分にたたみ、
 No-59
○たたみ

 ・先ずは打ち粉は多少多めに振る。
 ・半分にたたみ、
 No-60
○たたみ

 ・先ずは打ち粉は多少多めに振る。
 ・半分にたたみ、
 No-61 
○たたみ

 ・先ずは打ち粉は多少多めに振る。
 ・半分をまた半分にたたみ、
 No-62
○たたみ

 ・先ずは打ち粉は多少多めに振る。
 ・左の写真の用にたたみます。
 No-63 
○切り板の準備

 ・まな板に打ち粉は多少多めに振る。
 No-64
○切り板

 ・まな板に打ち粉は多少多めに振る。
 ・打ち台の掃除
 No-65  
○切りの準備

 ・麺たい上に打ち粉は多少多めに振る。
 ・生舟 ・こま板 ・包丁
 No-66
○切り

 ・怪我しないようにゆっくり切る。
 No-67 
○切り

 ・怪我しないようにゆっくり切る。
 ・ある程度の量切れたら
 No-68 
○切り

 ・怪我しないようにゆっくり切る。
 ・ある程度の量切れたら打ち粉を落とす。
 No-69 
○切り

 ・怪我しないようにゆっくり切る。
 ・ある程度の量切れたら打ち粉を落とす。
 No-70 
○並べる
 
 ・生舟にきれいに並べる
 No-71
○左の写真参考にし、掃除・整理整頓し終了です。